☆★☆なにはともあれ自分のために書くブログ☆★☆
大学院生になりました.はやく普通の社会人になりたいです.
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おれとベッドと抱き枕

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なんか,眠くならんし,記事書くかってことで


なるべく軽そうなネタを探して,テーマは快眠グッズ.




うちには自慢の快眠グッズが2つあって,

ひとつは,抱き枕.


気づいたら,布団を丸めて抱いている人も少なくないと思うんだけど,なんかを抱えていると,やっぱり落ち着くんかな?一度定着するとないと不安な感じになるわな.

毎日シングルベッドで,夢と抱き枕をだいています.



ほんでもういっこが低反発マット


おれが使ってるベッドは1万円の安物折りたたみベッドなんだけど,その上にのってる低反発マットが2万するっていうね.


でもこいつはほんとに効果すごくて,
一時期不眠症に悩んでたのが,ふっとんできました.ふとんを変えてふっとん…


ただ
温度によってやわらかさかわるんだけど,夏はちょいやわらかすぎて,腰に悪い気がしてますね.



まぁ
なにはともあれ,
抱き枕をかかえ,低反発マットによこになってブログを書いていると,



ほら



zzzz

第二回生活リズムを考える会議

さて,前回の会議でテーマと目的を出したので,具体案を作りましょう.




まず量を決めようか


・読書(冊数)
・論文(本数)
・英語(時間)

を週割りで決めてしまおう.

とりあえず読書は週2,3冊はいきたいとこ.
論文もしかり
英語は毎日1時間くらいといきたいとこだけど,重くなっちゃいそうだから30分位にしとこうか.



まず読書だけど,
やりかたとしては,
・寝る前にフォトリーディングしといて,朝読んでくる
・しっかり時間とって読む
の2つがあると思うんだけど,しっかり時間とるなら,昼間じゃなくて帰ってからがいいよな.やっぱ.昼間は研究に時間とりたいからね.

となると,図書館で1週間で読む分を借りる日を作って,家に置いといて消化するか.
ということで,月曜の昼に本を借りる時間を作るってのはどうかな?



続きまして論文.
論文は学校で読むとして,
朝学校ついてすぐ読みたいよね.これを出来ることなら毎朝の課題にしたいところ.
ということで,

前の日に帰る前に論文をピックアップして,机の上においとこうか
んで朝フォトリーディングしながらいこう.



続きまして英語.
英語は声を出したいから,家でやるべきで
・朝
・夜
のどっちかだけど,


やっぱ夜だな.
朝やることあると,面倒くさくて起きれないという最大の欠点があるから・・・




以上を持ちまして,第二回生活リズムを考える会議を終わります.

議事録!!
・読書について
・毎週月曜日の昼間に本を2,3冊借りる
・もしくは週末のうちに読みたい本を買っておく
・何曜日に読むかを決めておく
・論文について
・帰る前に,次の日に読む論文をピックアップする
・次の日の朝に論文を読む(フォトリーディングの出番)
・マインドマップにまとめる
・英語について
・夕飯くってから単語耳
・そのうちDS??


以上.解散




第一回生活リズムを考える会議

最近のクソ堕落生活から抜け出すために,生活リズムを考えたたい・・・


やりたいこと
・英語の勉強
・論文あさり
・研究(実装)
・研究(構想)
・新聞読む
・読書
・就活にむけて

英語は,KESに向けてってのがでかいけど,どのみち英語力は必要ということで・・・
論文あさりは,やはり研究者としての能力がまだまだ低いから.
研究は,実装と構想を両立させたいという意味で.
あと読書.のってきたとこなのでフォトリーディングをマスターしよう
就活はまだいいんかもしんないけど,無駄に飲んですごすくらいなら,就活の話しでもしながらって程度で


なんとかこいつらが共存した定常状態を作りたいとこ.
加えて,自粛すべきもん


やっちゃいけないこと
・たばこ(吸いすぎ)
・酒(飲む頻度が多すぎ)

たばこは金と,夏に試合があっても乗り切れるように心肺機能の蘇生を目指して
酒は,飲む頻度が多すぎて時間をとられてるってのが一番.酒を飲む日は,夕飯のあたりから知的生産物が0になってしまう.一日は寝るまでっしょ.



ということで,どうしようか考えよう.

良質な定常状態の生成が目標なので,dayly,weeklyな視点で考えましょう.というのも,やりたいことが多いので,すべてを一日に組み込めないのと,monthlyまでいくと定常状態の作成って感じじゃないし.


とまぁ
ここらへんで第一回生活リズムを考える会議おひらき!

社会関係資本の大切さについて

ピエール・ブルデューは,人間の持つ資本を,「文化資本」,「経済資本」,「社会関係 資本」の3つに分類した.個人が資本の向上を目指すとき,一般に,目に見えやすい,「文化資本」や「経済資本」に着目しがちである.個人の努力により手に 入るものであり,評価値がある程度定量化されているため,扱いやすいからである.このため,見落とされがちな「社会関係資本」であるが,実は様々な場面で 大きな意味を持つ.


 例えば,いい企業に就職して,「文化資本」を得る場合を考える.ある人は,就職活動を通じて出会った人に,アドバイスを受けるかもしれない.ま た,ある人は,親戚のコネを使って内定までこぎつけるかもしれない.「経済資本」を得る場合を同様に考える.ある営業マンは,親密になった営業先の重役か ら,大きな契約をもらうかもしれない.また,ある起業家は,飲み屋で出会った人から,ビジネスチャンスをもらうかもしれない.


 このように「人的資本」に影響をあたえるものの多くは,「社会関係資本」がもたらしてくれる.個人活動が相互作用して社会が創発される以上,社会 の上で評価されるには,個人のミクロな視点ではなく,他者とのインタラクションに着目する必要がある.あたりまえのようであるが,普段は意識されないこと であり,忘れてはいけないなって.

中村俊輔

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長いことサッカーをやってきて,自分が尊敬する選手ってのには共通点がある.


線の細いテクニシャン


強靭な肉体や,脅威のスピードとかそういう生まれ持ったものに左右される要素じゃなくて,
純粋に磨き上げたテクニックで観客を魅了する選手ってのは,普通の人間じゃ想像もつかないくらいの練習量をこなしてきてる人が多い(はず).

自分も足が遅くて,他の人に勝てない要素がいろいろあったけど,テクニックだけは人に負けないように磨いてたから(負けてたけど).


確か中村俊輔も,フィジカルのなさから横浜ユースにあがれずに,桐蔭にいったんだったかな.


それでも,誰にも負けないテクニックを武器についに欧州リーグのMVPまで上り詰めたからね.
ほんとうにすごいと思う.


俊輔がすごいと思うのは,適応性?っていうのかな?

もともと日本にいたときはシンプルなプレーも出来たけど,ボールをキープして決定的な仕事をするような選手.バレロンとかボバンとかに似たイメージだった(おれんなかで).でもイタリアにいって,もっと相手から遠いプレー,というか相手DFと接触する前にもっとシンプルにってプレーになったのかな(あんまし試合を見る機会がなかったからなんとも言えないけど).全盛期のベロンみたいな感じだった印象.でセルティックに行ってからはとにかくよく動く.リケルメのようにどんどんボール触って,カカとかランパードのようにどんどん飛び出していく.


それぞれのリーグにあわせて,自分を変えて行ってるのか,ただプレーの幅がひろがっているのかはわからんけど,どんどんいい意味で変わっていけるのはすごいことなんじゃないかなって



小野真二や,中村憲吾もそうだし,結構いいラストパサーは日本にいると思うんだよね.

あとはFW


ビエリみたいな我の強いFWが出てきてくれりゃ,面白いことになると思います.

自分と他者

最近講義でおもしろいことを言っていた.


人間は自分を個別化してしまう




あたりまえだけど,大切なことで,おおくの事象を記述できる解釈だと思った.解釈というより事実かな.

すべての人に等確率に起こる事象を自分に当てはめられない(自分は癌にならない).
困っている友人の相談にのり,偉そうなことを言うけど,自分が同じ状況に陥ったときに対処できない(そんなん落ち込むことじゃないよ!とか言ってるくせに…)


結局自分のことしか考えられない.っていう結論ね.
どんな生き方をしていても,自分と他のエージェントを区別し得る世界を生きている.「自分物語主人公論」に繫がるとこだろう.


居酒屋でバイトしているときも,「お客様のことを考えて」とかいうけど,客なんて"売り上げ"という利得をもたらす"利用者エージェント"でしかない.結局はその"人間"ではなく,エージェントとしての振る舞いが大切になるわけである.「少ない給料で彼女にご馳走に来た」とか「金持ちが家族団欒のために来た」とか,その"人間"の背景はどうでもよく,もう一杯"売り上げ"をもたらしてもらうために,良質なサービスを提供するのである.エージェントからの"利得"を最大にする為に.

友達でさえも,"楽しい時間"を提供してくれる,"共生エージェント"とでも言おうか.自分に"楽しい時間"を提供するような"振る舞い"が"いい奴"の定義なのではないだろうか.「こいつとは友達になれない」ってのは「この共生エージェントとは"楽しい時間"のインタラクションが期待できない」くらいじゃねぇかな.

たぶんここで「いや,おれはその人の人間性を見た上で友人のを選んでいるよ」って反論があるだろう.つまりおれの言う"振る舞い(Doing)"じゃなくて"パラメータと行動ルール(Being)"で人を判断してよって反論.おれだってそうだ.でも振る舞いを決定するのはパラーメータとルールなんだよね.要するに,"人間性が行動を生む"という非常に事実に近いおれの解釈.だからその人をいい人と判断する時に大事なのは,自分と対象エージェントのインタラクションだということを踏まえたうえで,人間性を判断する.ちょっと飛躍してる気もするけど,"人間性"を判断するときには"そこから派生する行動"を無意識に計算してしまうんじゃないかな.


他にも反論や意見はいくらでも存在しうる,あまあま論理だけど,こんな感じで,いろんな事象を記述しうる解釈.エージェント間のインタラクションをすべて記述できるようなら事実に昇華するのかな?


すごい冷たい理論に感じるだろうけど,友達でさえ単なるエージェントだってとことかね,ただ,おれは否定的な意味で使っているのではなく,こういう心理作用があるってのを知っているのが大事なのだと思う.あるエージェントと向き合うときに,そのエージェントがどういう利得をもとめて行動しているのか,自分どのような振る舞いが対象エージェントの利得を最大化できるのか,そういうことを考えれば,偽善者の言う”人の為に行動”しているわけだし.


昔,中学の先生が「自分だけよければいいと思うな」とか「自分がやられていやなことは人にするな」.むずかしいよね.だから中学生に説いたのかもしれないけど.ただ,上記のようなことを実践できる人ってのは,多くのエージェントに多大な利得をもたらすんだよね.そのインタラクションを期待して,無意識にいい人を演じている人は,すばらしい”人間”だと思う.

エンドユーザーと生産性

よく教授に言われる言葉「きみらの班の研究は、たいした結果が出ない」


うちの班の研究内容は、「社会情報シミュレーション」とでもいいましょうか.
やってることは,現実世界での課題を,計算機レベルに落としてシミュレーションを行う.そのアウトプットを現実世界に投げかける.そんな感じですかね.

研究の流れとしては,まず何か研究の種を見つけます.次に自分なりのアプローチを加えて,計算機上にモデリングします.シミュレーションのアウトプットを分析して終わり.

そんな感じです.


おれの研究の場合,題材がカーシェアリングで,アプローチとしてアイデアを加え,シミュレーション結果から提案手法の有用性を語る.カーシェアリングの社会啓蒙+新手法の提案が研究成果としてるとこです.



ただ
教授に言われるのは,「その手法を加えて結果がよくなるのはあたりまえだよね」ってとこ.

確かに,"性能向上"を目指して机上でねったアイデアだし,アイデアで成果がでる前提を置いてプログラムを書いてるから"あたりまえ"のこと.



上記理由で,通称「シミュレーション班」のおれらは,どうあがいても「あたりまえ」のことしか出来ない.というか作れない.もちろん先進的技術を定着させるのは,様々な角度からの「あたりまえ」検証が必要なわけで,まったく無に帰るようなものでないことは胸を張っていえるけど,「で?」って議論が必出の研究班・・・


通常,研究というものは生産性が付きまとわなくてはならないもの.コストだけかかる職などありえないわけだから.おれらの研究は,生産性を保証するための研究とでも言いましょうか.たとえばおれの研究でいうなら,カーシェアリングにおいて,提案手法の導入を検討中の企業が,シミュレーション結果を参考にして,導入を決めるとかね.とにかくおれの作ったものは「おれの主張」の整合性を確保するためのツール.エンドユーザーおれ.


なんでもそうだけど,流通の過程で金を取れるのは,最終消費者(エンドユーザ)が金をだすから.おれらの研究はエンドユーザを自分に設定してるから,お金をうむ(価値を認める)端末がないわけ.そういうこと.


エンドユーザを意識した研究をしようとすると,まぁぱっと思いつくのはシミュレーションシステム構築のためのプロトコル開発とか,単にアプリケーションにするとか.前者はとってもむずい(価値のあるものを作るのは)し,後者はおれのやりたいこととは違う(そういうのはプログラムに長けている人に圧倒的有利な分野).


さぁ
この卒論が終わったら,次の研究は何処に行くのでしょう.




追記:
もちろん,提案・啓蒙レベルの研究を進めている方の存在は必要です.発展を支える縁の下の力持ちには敬意を表します.

おれのやってることが無駄ってはなし

オンラインストレージ「スタートフォース(Start Force)」

オンラインでデスクトップを使えるサービス「スタートフォース」。Web上にデスクトップを使える

http://www.startforce.jp/



d


普通にWebページを開くとそこにデスクトップがあって、自分用に使えるって言うサービス。エンドユーザからしたらね。

機能としては

・ファイルのアップロード,ダウンロード

・ユーザー間のファイル共有

・各種アプリケーション


アプリケーションがたいしたことのない現状では,オンラインストレージの革新的インターフェースって状態だけど,これからスタートフォース上で多種多様のアプリケーションが使えるようになればかなり面白いかもしれない。



このサービスがどうこうではなく,Web2.0の時代に突入していろんなことが出来ちゃうなってのが率直な感想.情報流通が主たる目的であったWeb1.0から,ネットワークを使うことが目的の2.0になると開発者のアイデアがものを言うなっていうね.何をするか,何が出来るかのアイデア勝負になってくるこれからの時代は実に面白いことになりそうです.

野洲敗退

久しぶりにサッカーネタを。

 おれの中では正月になると高校サッカー。前回優勝の野洲が八千代高校に完敗したそうで。
そこには連覇の難しさがやっぱある。

 プロの世界では、あるシーズンに好成績を残せば次のシーズンに功績からの恩恵にあずかることが出来る。賞金や、観客収入などの資金面だけでなく、上のランクの選手をひっぱることができたりと。一概には言えないが、より高みを目指すチャンスとなることがあるというもの。

 高校サッカーにはチーム強化の為に資金がモノを言うわけでなく基本的に選手主体。しかも強いチームってのは1,2年生のころから試合に出てた連中が3年生になったときに大概現れるもの。おのずとそのチームは3年生が主体である。したがって3年生の抜けた新チームがすかすかになることが多々。が、次の代は1,2年生にチャンスがあるので、その子らが3年になったときにまた強いチームができる。そのローテンションが繰り返される。
 それに加え、高校サッカーは参加チームが多い。サッカー弱小国新潟でさえ90近くのチームが県代表を狙って日々しのぎを削っている。さらにサッカーはある程度の力の差がなければ「絶対」がありえないスポーツ。そのなかでローテンションの谷のチームが、ローテーションの山を迎えた他の強豪チームを振り落とし続けるのはきわめて難しいといえる。
 
 ではどうすれば常に強いチームを作れるのだろうか。


 ただ


そんなことを考えるより、ひとりひとりの選手からしたら人生でたった一度の高校サッカー。ひとりひとりが充実した部活動を行えるようなチームが好きだかな。

mixi不具合


1月1日(月)午前0時頃から、アクセス増加に伴う高負荷のため日記が作成しにくい状況が発生しておりました。現在は復旧しております。

ご迷惑をお掛けいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。

(mixi新機能リリース・障害の報告より)



言った通りでしょw

http://ameblo.jp/oratta-migimigi/entry-100225416

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